2010年4月30日金曜日

厚木市文化会館

相模での公演終了後、≪246≫を通って厚木まで移動。
暖かい夜だったので、明日も晴れるだろうと楽観視していたところ、
大雨な4月22日。
気温も一気に下がり、
楽器搬入する皆の息が真っ白になりました。


収容人数1400人の大ホール。
本厚木駅から全力出せば10分切れる距離にあります。
レンガレンガな外観は、真横にあるガストとのコラボレーションを感じさせます。


グッズコーナーも公演後は大盛況。
20周年シャツの新色も出ました。


リハーサル前
待ちに待った楽屋弁当をイタダキマス。
公演直前の食事は、
本番でのハードな運動量を見越して各自で調整。
試合前のスポーツ選手のメニューを参考にしたりします。


リハーサルの時と本番の時では、気温や湿度等が大きく変化。
楽器の調整はこまめに行います。

上の楽器は
音の高さが調節可能な「桶胴太鼓」(おけどうだいこ)
円形の鉄枠に張った二枚の革で桶の胴をはさみ
ロープで締めあげます。


かくしてリハも本番も無事に終了。
本当に寒く足元の悪い日でしたが、多くの御来場を頂きました。
アリガトウゴザイマシタ!

次なる神奈川公演は
5月13日
神奈川県民ホール

です。

2010年4月29日木曜日

グリーンホール相模大野

4月21日

舞太鼓あすか組二十周年公演「獅子奮迅」今度は神奈川県へ。
総人口70万人を超える大きな市です。
会場は相模原市南区にある「グリーンホール相模大野


最寄りの駅は小田急小田原線駅
ここから江ノ島線が出ています。

隣にはISETAN、すぐ近所には大学等人通りの絶えない場所です。


そのグリーンホール相模大野もめでたいことに開館20周年。


開場18時、開演18時30分。
何処のホールに行っても、
開場の2時間も前に来てくださるお客様がいます。
とてもうれしい。ありがとうございます。


一度会場に入るとメンバースタッフは準備準備で、
外に出る時間があまりない・・・。
ですから、旅先で舞台ホテルしか見れなかった、
というパターンがよくあります。


そんな中、準備の終わった開演前の空き時間。
ウォーミングアップと称して外に走りに行くのがメンバーのひそかな楽しみ。
開演前にホール周辺を走っている人がいたら
それはオソラク舞太鼓あすか組。


コンサートは大盛況。

この日は暑かったのか、全員の汗の量が5割増。

相模の皆さま
舞台が揺れるほどの大歓声、ありがとうございました!


2010年4月23日金曜日

太鼓コンサートin小松

4月15日、
THE加賀百万石、石川県に行ってきましたー。
今回お邪魔したのは小松市。
建設機械の「コマツ」発祥のとして有名ですね。


「こまつ芸術劇場うらら」
北陸本線小松駅のすぐ横でアクセス最高です。


天候にも恵まれ、素晴らしいコンサートになりました。


2010年4月19日月曜日

舞太鼓あすか組 千葉公演その4

4月11日成田国際文化会館

天気快晴、桜も満開の太鼓日和。

1188席の会場も笑顔満開。

御来場いただいた皆様ありがとうございました。


和太鼓という楽器は、とても天候に左右されやすいもの。

打ち手にとって楽器が良く鳴る、鳴らないは大きな問題ですが、

晴天のこの日、やはり「ナリ」が違う。


公演前の緊張感、高揚感は

舞台人にとってやめられない感覚です。


多くのアンケート本当にありがとうございました!
またしても紹介させていただきます。

「肉体の限界に挑戦している姿勢に感動、
この感動が今後の日本に重要であり、是非とも若い人に継承をお願いしたい。」

「素晴らしかったです!“和”の魅力を改めて認識しました。
凛とした空気とても良かったです。忘れていた日本男児の力強さを感じました。」

また成田でお会いしましょう!
センキューベリマッチ

2010年4月17日土曜日

千葉公演その3

石川県より帰ってまいりました。
しかし日本全国本当に寒い。いつになったら春らしくなるのか・・・・。

ツアーレポートを続けたいと思います。
4月10日に行ってきましたのは「四街道市文化センター」
前回の松戸から一度奈良県へ帰りましたので、
再度[アクアライン]を通って千葉県へ。


1157席の大きなホールです。少々曇りましたが何とか雨は降らず。


楽器の搬入が終わると今度は舞台照明のチェックになります。
肩のコリそうな作業が続きます。スタッフの皆様ありがとうございます。


が、終わりましたら今度は「サウンドチェック」というやつです。
楽器ごとの音のバランスを調整します。


そしてイザ本番。
この日も皆完全燃焼でした。


四街道の皆さん、本当にありがとうございました!
皆さんの歓声こそ私達の活力・・・・。
アンケートもたくさん頂戴いたしました。最後に一つ紹介させていただきます。

「すごい迫力、感動しました。息がぴったりで、笑いあり涙ありで素晴らしかったです。悩みもふきとびました。」

喜びを胸にあすか組一行は翌日の成田へ向かいました。



2010年4月5日月曜日

舞太鼓あすか組 千葉公演その②

続きまして、4月2日。

行ってきましたのは同じく千葉県の松戸市にあります

森のホール21

















文字通り豊かな緑の中に位置する1955席の大きなホール。

















開場18:00 開演18:30、

雨が降ってきましたが、幸い通り雨。

開場前ですが、既に多くのお客様がロビーにお越しでした。

















公演終了後、「本当に元気になりました、ありがとう!」

と、よく声をかけていただきます。

頑張ってよかった・・・!と思える瞬間です。






















20周年ツアーはまだ始まったばかり。

日本全国元気にするどー!


舞太鼓あすか組 千葉公演その①

20周年記念コンサートが続いております。


今回行ってまいりましたのは千葉県君津市の「君津市文化ホール」。


移動日は幸いにも晴天でした。


東京アクアラインにて木更津へ。今はETCだと安いんですね。

















いつもの移動ではお目にかかれない富士山もはっきりくっきり。

















大太鼓の準備は重量がありますので、フォークリフトで太鼓台に乗せます。

















夕暮れのホール外観です。

おかげ様でコンサートも大盛況、大成功。

















天候に恵まれた最高の一日でした。

御来場いただいた皆様本当にありがとうございました。

最後に一つ、今回頂きました感動のお声を紹介させていただきます。

「和太鼓の魅力を存分に堪能いたしました。胸が熱くなり涙が出そうになりました。
皆さんの一糸乱れぬ演奏と笑顔に日頃の深いストレスも吹き飛びました。
今後、何度も君津にきて素晴らしい演奏を聞かせてください。」

ありがとうございます!

以上君津公演でした。